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休日はアートな気分 アートなデート | 今日は車を走らせ霧島デート。緑いっぱいの広大の敷地に、様々な作品が展示されているという霧島アートの森を目指します。日常の喧騒を離れ自然のなかで芸術にふれるひととき。二人で過ごせば、お互いの新たな一面を発見できるかも。霧島には素敵なランチスポットもあるから楽しみです。
休日はアートな気分 アートなデート

11:00 霧島アートの森

霧島アートの森に到着すると、まずは草間彌生さんのダイナミックな作品「シャングリラの華」に迎えられました。圧倒的な存在感はもちろん、色使いや躍動的なフォルムに思わず見入ってしまいます。作品にパワーをもらって、はいポーズ!

霧島アートの森は建物もとってもスタイリッシュ。アートホールの受付を過ぎるとガラス張りの吹き抜け空間が広がっていて、ここでも草間作品が鮮烈な感性を放っています。「赤い靴」と題されたこの作品は、女性の自立を象徴するハイヒールを題材にしたものなんだそう。

アートホールを抜け野外展示へ。外には自然と一体になったアート作品がいっぱい。これはフィンランドの作家・カサグランデとリンターラが制作した「森の観測所」。いくつもの白い壁に囲まれた空間に、どんな音が集まってくる?二人で静かに耳を傾けてみます。

園路を進むと何やら空中に浮かぶ鮮やかな作品を発見しました。この形は蝶…?近づきながらよく見ると、さつま芋の葉っぱの形。外周と葉脈をなぞったフレームにカラフルに配されたステンドグラスから、太陽の光が注いで幻想的な雰囲気です。

個性的な作品に出会いながらさらに進んでいくと、傾斜地にせり出した鉄製のトンネルを見つけました。「ベレシート(初めに)」という作品。中に入ると自分たちのシルエットまで作品の一部のよう。足音を響かせながら進んで行くと、目の前には雄大な絶景が!これは一見の価値ありです。

芝生広場の方へ抜けると金の額縁が点在していました。韓国のアーティスト、チェ・ジョンファの「あなたこそアート」という作品で、額の中に立って写真を撮ると、まるで自分が一枚の絵のようになります。「どんなポーズ、角度がいいかな?」と吟味していると、自分たちも芸術家になった気分に。

13:00 きままな台所

「そろそろお腹すいたね」と、次はランチスポットへ。向かったのは、霧島温泉市場の近くにある「きままな台所(キッチン)」。前から気になっていて、事前に「森のワンプレートランチ」(2160円)を予約していました。ワンプレートに盛られた料理は一つひとつが凝っていて、彩りも良くてワクワクします。

ここは国道223号線から山道を少し上った場所にあって、木立ちに囲まれた隠れ家的な雰囲気がとっても素敵。屋外にもテーブルがセッティングされていて、木々のざわめきや風を感じながら味わう料理はいっそう美味。リラックスできて会話も自然と弾みます。

14:30 森のテラス夢楽

食後はきままな台所(キッチン)の隣に建つギャラリー「森のテラス夢楽(むら)」でお買い物。ここには全国から収集した陶器や雑貨、オリジナルデザインの服、きままな台所(キッチン)でも使っているドレッシングや手づくりジャムなどが販売されていました。

霧島デートの思い出に、おしゃれなマグカップを購入。

自然と芸術に触れ、美味しいランチも満喫した霧島デート。霧島アートの森では夏と秋に様々な特別企画展も開催されるので、それに合わせて訪れるのもおすすめです。きままな台所(キッチン)の近くには、観光案内所やカフェ、特産品販売所が集まった霧島温泉市場があり、足湯や温泉の蒸気で蒸した温泉卵、温泉まんじゅうなども楽しめます。霧島は言わずと知れた温泉地。立ち寄り湯もたくさんあるので、デートプランに取り入れてみるのもいいかもしれません。

11:00 霧島アートの森

霧島アートの森に到着すると、まずは草間彌生さんのダイナミックな作品「シャングリラの華」に迎えられました。圧倒的な存在感はもちろん、色使いや躍動的なフォルムに思わず見入ってしまいます。作品にパワーをもらって、はいポーズ!

霧島アートの森は建物もとってもスタイリッシュ。アートホールの受付を過ぎるとガラス張りの吹き抜け空間が広がっていて、ここでも草間作品が鮮烈な感性を放っています。「赤い靴」と題されたこの作品は、女性の自立を象徴するハイヒールを題材にしたものなんだそう。

アートホールを抜け野外展示へ。外には自然と一体になったアート作品がいっぱい。これはフィンランドの作家・カサグランデとリンターラが制作した「森の観測所」。いくつもの白い壁に囲まれた空間に、どんな音が集まってくる?二人で静かに耳を傾けてみます。

園路を進むと何やら空中に浮かぶ鮮やかな作品を発見しました。この形は蝶…?近づきながらよく見ると、さつま芋の葉っぱの形。外周と葉脈をなぞったフレームにカラフルに配されたステンドグラスから、太陽の光が注いで幻想的な雰囲気です。

個性的な作品に出会いながらさらに進んでいくと、傾斜地にせり出した鉄製のトンネルを見つけました。「ベレシート(初めに)」という作品。中に入ると自分たちのシルエットまで作品の一部のよう。足音を響かせながら進んで行くと、目の前には雄大な絶景が!これは一見の価値ありです。

芝生広場の方へ抜けると金の額縁が点在していました。韓国のアーティスト、チェ・ジョンファの「あなたこそアート」という作品で、額の中に立って写真を撮ると、まるで自分が一枚の絵のようになります。「どんなポーズ、角度がいいかな?」と吟味していると、自分たちも芸術家になった気分に。

13:00 きままな台所

「そろそろお腹すいたね」と、次はランチスポットへ。向かったのは、霧島温泉市場の近くにある「きままな台所(キッチン)」。前から気になっていて、事前に「森のワンプレートランチ」(2160円)を予約していました。ワンプレートに盛られた料理は一つひとつが凝っていて、彩りも良くてワクワクします。

ここは国道223号線から山道を少し上った場所にあって、木立ちに囲まれた隠れ家的な雰囲気がとっても素敵。屋外にもテーブルがセッティングされていて、木々のざわめきや風を感じながら味わう料理はいっそう美味。リラックスできて会話も自然と弾みます。

14:30 森のテラス夢楽

食後はきままな台所(キッチン)の隣に建つギャラリー「森のテラス夢楽(むら)」でお買い物。ここには全国から収集した陶器や雑貨、オリジナルデザインの服、きままな台所(キッチン)でも使っているドレッシングや手づくりジャムなどが販売されていました。

霧島デートの思い出に、おしゃれなマグカップを購入。

自然と芸術に触れ、美味しいランチも満喫した霧島デート。霧島アートの森では夏と秋に様々な特別企画展も開催されるので、それに合わせて訪れるのもおすすめです。きままな台所(キッチン)の近くには、観光案内所やカフェ、特産品販売所が集まった霧島温泉市場があり、足湯や温泉の蒸気で蒸した温泉卵、温泉まんじゅうなども楽しめます。霧島は言わずと知れた温泉地。立ち寄り湯もたくさんあるので、デートプランに取り入れてみるのもいいかもしれません。

鹿児島県霧島アートの森

鹿児島県霧島アートの森

栗野岳の中腹、標高700mの場所にある野外美術館。広大な敷地には、国内外の著名な芸術家が現地で制作したユニークな作品が点在。夏と秋には屋内常設展と入れ替わりで特別企画展も開催されます。

tel 0995-74-5945

  • 鹿児島県姶良郡湧水町木場6340-220
  • 月曜(祝日の場合は翌日)
  • 9:00~17:00(入園は16:30まで)※7/20~8/31の土・日曜、祝日は~19:00(入園は18:30まで)
料金:一般310円(特別企画展開催時は別途観覧料が必要です)
アクセス:九州自動車道栗野ICから車で20分
きままな台所(キッチン)

きままな台所(キッチン)

かつて県内外の観光客から人気を博していたバイキングレストラン「waiwaiアトリエ」が移転し開いたイタリアンの店。地元産の野菜や無添加のドレッシング等を使ったからだに優しい料理が人気です。ランチは1200円~。

tel 0995-78-8118

  • 鹿児島県霧島市牧園町高千穂3890
  • 不定
  • 10:00~17:00(ランチタイムは11:00~15:00LO)
アクセス: 霧島アートの森から牧園方面へ車で約50分
鹿児島市内からは九州自動車道溝辺鹿児島空港IC経由で車で約1時間20分