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新規お借り入れ時

変動金利と固定金利のどちらを選べばいいですか?

変動金利、固定金利の特徴やメリット・デメリットを確認した上でお客さまのライフプランに合わせてご検討いただくことをお勧めします。

【特徴、メリット・デメリット】
変動金利、固定金利の特徴やメリット・デメリットについてはこちらをご確認ください。
【リスク】
●変動金利
・半年に1度の金利見直しによりご返済額の内訳(利息および元金)の割合が変わりますが、ご返済額は5年間変わらないため、金利が上昇するとご返済額に占める利息の割合が増加します。場合によっては利息がご返済額を上回ることになり、返済しても元金が減らず、ご返済額を超えた利息分を後に繰り延べて支払う必要が生じます(未払利息の発生)。最終期日に未払利息および元金の一部が残る場合、最終期日に一括してご返済いただくことになります。
●固定金利
・固定金利特約期間終了時には、お借り入れ利率の変更に伴いご返済額が変更となりますが、ご返済額の変動幅に上限設定がありませんので、金利変動により毎回のご返済額が大幅に増加(または減少)する場合があります。
【向いているのはこんな方】
●変動金利
・金利が上昇し返済額が増加した場合でも返済できる見通しのある方。
・繰上返済で元金を減らすことができる方。
・返済期間が短い、またはお借り入れ額が少ない方。
●固定金利
・固定金利期間中にできる限り返済額を確定させて返済を進め、その他ライフイベントの支出時には変動金利で返済額を抑えたい方。
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