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0185
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住宅ローンを選ぶポイント

住宅ローンに関するお手続きの流れやポイントを解説します。

手続きはどうやって進む?

お申し込みの流れ[ STEP1 ]

まずはご相談

住宅ローンの商品内容、資金計画、返済シュミレーション、お手続きの内容・所要時間などについて、お近くのローンセンターまたは店舗へお気軽にお問い合わせください。

[ STEP2 ]

事前審査申込

インターネットでかんたんにお申し込みいただけます。

[ STEP3 ]

審査結果のご連絡

ご提出いただいた書類に基づいて、当行ならびに保証会社において審査いたします。
審査結果はメールにてご連絡いたします。

[ STEP4 ]

住宅ローンのご契約・火災保険お申し込み

事前審査承認後、本申し込みのお手続き・本審査を行います。本申し込み審査承認後、ご本人さま(連帯債務者さま・連帯保証人さま)にご来店いただき、金銭消費賃貸契約ほかご融資のための諸手続きを行います。ご契約時には諸費用が必要となります。諸費用を含めたお借り入れが可能です。

【諸費用】
印紙税・保証会社保証料(ご融資時一括でお支払いいただく場合)・火災保険料・取扱手数料・登記費用

[ STEP5 ]

ご融資実行

金銭消費賃貸契約に基づき、ご融資を実行いたします。
また、ご融資実行と同日に不動産登記手続きを行います。

[ STEP6 ]

登記手続き完了

これで住宅ローンご相談・お申し込みからご融資実行までのすべての流れが完了です。

変動金利?固定金利?
変動金利 固定金利 フラット35
イメージ

特徴

■金利が半年ごとに見直される(年2回(4月1日と10月1日)利率を見直します)。

■金利の変動に伴い、返済額も変更される。

■固定金利型への変更も可能。

■一定期間金利を固定できる。(2年・3年・5年・10年から選択が可能。固定年数によって金利が異なる。)

■お借り入れの当初だけでなく、いつでも変動金利から固定金利に金利タイプを変更することができる。固定期間終了後、変動金利となる。その時点で再度一定期間の固定金利を選択することが可能。ただし、その時点での金利が適用される。

■お借り入れ時から返済終了まで金利が一定。

■ご契約時に利息を含めた総返済額が確定。

■変動金利型と比べると、金利は高めに設定されている場合が多い。

メリット

■フラット35と比較すると、低金利の場合が多い。

■金利が低下した場合は、返済額が減少する。

■低金利の局面では、当面の返済額を確定させた上で低金利のメリットを享受できる。

■金利の上昇リスクが無い。

■お借り入れ時に利息を含めた総返済額が決まっているため、返済プランが立てやすい。

デメリット

■金利が上昇した場合、総返済額が増える。

■お借り入れ時に総返済額がわからないため、返済プランが立てづらい。

■金利低下局面でも、固定金利特約期間は、金利変更ができない。

変動金利型と比べると、金利は高めに設定されている場合が多いので、利息を含めた総返済額が高くなる。低金利の局面でも、ご契約時の金利で支払い続けなければならない。

こんな方に向いてます

金利が上昇し返済額がアップした場合も返済できる見通しがある方。繰上返済で元金を減らすことできる方。返済期間が短い、またはお借り入れ額が少ない方。

固定金利期間中にできる限り返済額を確定させて返済を進め、学費などのライフイベントの支出い時には変動金利で返済額は抑えたいという方。

金利上昇のリスクを負わず、返済計画を立てたい方。

固定金利選択型の場合は、事前審査申込時・本審査申込時の金利がそれぞれ12か月後の月末まで選べます。
長期優良住宅の場合は12か月後の月末まで、お借り換えの場合は3か月後の月末まで選べます。
フラット35は実行月の金利のみ適用可能となります。

金利だけで判断していい?

住宅ローンを借りる際、金利以外のポイントも確認し、判断されることをお勧めします。
住宅ローンは借り入れ期間が長期にわたるため、団体信用生命保険の保障内容なども確認することをお勧めします。

団体信用生命保険って何故必要?

団体信用生命保険に加入いただくことで、団体信用生命保険料が債務残高相当額支払われ債務は完済されます。

団体信用生命保険について

返済方法の違いは?
「元利均等返済」「元金均等返済」について

■元利均等返済

お借り入れ期間を通して、毎月の返済金額が一定となるように計算され、毎月一定額をお支払いいただく返済方法となります。
毎月の返済額が変わらないので、将来の支出に対して資金計画が立てやすいことがメリットとなります。
返済金額の元金と利息の内訳は、お借り入れ当初は割合が多く、お借り入れ期間の後半になるにしたがって、元金の返済の割合が増えていくこととなります。

■元金均等返済

お借り入れ期間の返済回数に合わせて元金を分割し、毎月決まった元金に利息を上乗せする返済方法となります。
元金は一定して減っていきますので、お支払いいただく利息も合わせて少なくなります。
お借り入れ当初の返済金額が一番多くなりますが、返済総額は元利均等返済よりも少なくなります。
毎月の返済額が変わることとなり、お借り入れ期間の前半の返済額が多くなることから、将来の支出に対する資金計画に充分注意することが必要となります。

保証料って何?

個人による「保証」のかわりに、「保証会社」に「保証」を代行してもらうための費用です。

手数料って何?

お借り入れ時は、金融機関、保証会社へお支払いいただく「取扱手数料」が発生します。
また、お借り入れ期間中は、繰り上げ返済時に「繰上返済手数料」が、返済条件の変更時に「返済条件変更手数料」が発生します。

諸費用って何が必要?

登記費用、不動産取得税、仲介手数料、印紙税などが必要となります。
また、家具や家電を買い換えるタイミングでもありますので、家財の費用も必要になります。

火災保険って何?鹿児島銀行だと保険料の割り引きはあるの?
火災による災害時、ご自宅が損害を受けた場合に、ご自宅の修繕費などを支援する保険です。
担保となる建物には、必ず火災保険を付保していただきます。
鹿児島銀行の住宅ローンをご利用いただく場合、一般でご加入される場合に比べ、割安な保険料でご利用いただけます。
また、火災保険では保障されない、地震・津波などへの災害に対する備え、家具や家財に対する備えも取り揃えております。
審査にはどんな書類が必要?

ご用意いただく書類は以下のとおりです。
・本人確認資料(運転免許証など)
・健康保険証
・前年度の年収がわかる資料(源泉徴収票など)
その他必要書類については、お近くのローンセンターまたは営業店へお問い合わせください。

ご確認いただく書類は以下のとおりです。
個人ローン説明事項チェックシート
かぎん住宅ローンご利用の手引き
かぎん住宅ローン(プロパーコース)新変動金利型(定額型・定率型)について

住宅ローン事前審査申込

住宅の購入・お借り換えをご検討されている方は、こちらからお申し込みください。

住宅ローンご相談予約申込

お客さまのご希望の日時に担当者よりお電話を差し上げ、住宅ローンに関するご質問・ご相談を承ります。

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